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撮影
出来る限り背景が、単色(無地のカーテンや壁など)が良い。 /後で背景からキャラを切り抜きやすくするため
ビデオカメラにて一連の動きをビデオデッキで録画。
撮影時に背景とキャラの差がハッキリしていればいるほど、 効率よく楽に、後の最も大変な作業ができます。 理想は、ものすごく大きくて真っ白(もしくは単色で服の色と 対極の色
)の紙で全面覆えば。。。大きな部屋が欲しい
取り込み
ビデオキャプチャにて取り込み このとき、ジョグダイアル付きのビデオデッキがオススメ / ビデオデッキ上で、コマ単位で選び、 静止画でキャプチャーしていくと早い。
ビデオキャプチャーボードは 中古パソコン店などで安ければ2〜3千円で売ってます。 |
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処理
使用ソフト:Photoshop 6.0
一連の動きを全て、一つのPhotoshopファイルにするため、 新規レイヤーとして動きの順番に、どんどん上へコピーしていく。 画像サイズ(外枠)がこの時点で320×240にしておく。
このとき既に、使う画像をチョイスしながらするのが良い。
/例 「魔人_______R」の場合、レイヤーの数が200以上に... つまり画像枚数分、レイヤーの数が増えていく。 レイヤーセット機能を使うと、弱P、弱K...などとそれぞれの動作ごとに まとめられるのでオススメ。
そうとう重たいデータと化すので、 ある程度画像サイズを小さくしてからコピーしていくとイイです。
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基本となるサイズ(他のキャラ / 主にデフォルトキャラ など の立ちポーズ など から判断 ) を決め、
全ての動作をレイヤーに含んだ一つのPhotoshopを一気にサイズ調整。 この時、全てのレイヤーのリンクをオンにしておかないと 全てのレイヤーを一気にサイズ調整できませんので注意。
サイズ調整後も各動作ごとで微調整しないと 動きが続いているようになりません。 こんな感じでガイドをつけて置くとやりやすいです。
各画像ごと、削る前にコントラストを少し強めてあげると若干 削りやすくなります。(背景とキャラの差をはっきりさせる)
あと、見栄えもハッキリします。
あとはヒタスラ削り....(鬱 キャラ以外の部分を消していく。根気よく... 位置調整も忘れずに。
削り終えたら、各画像ごとに新しく保存 /イメージ→モードでインデックスに変換(256色化)して ビットマップ(.BMP)の8ビット保存。
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